うみちゃん@オカメインコ

手術を受けたオカメインコのうみちゃんのご紹介です。

うみちゃんは、5歳8ヶ月の女の子です。5日前から食欲が無く、おしりが膨らんでいるとのことで来院しました。診てみるとお腹が張っており、検査をしてみると、腹水があり、卵管内に卵材が溜まってるのが分かりました。卵管蓄卵材症と診断し、手術を行なうことになりました。

手術は、まずお腹を逆L字切開にて開腹しました。腹水が大量に溜まっていたため、これを漏出させました。次に卵管を切開し、卵材を除去しました。その後卵管を摘出して、手術を無事成功しました

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退院時のうみちゃんです。お腹が楽になって良かったね卵巣は残っていますので発情はします。今後も発情しないように気をつけていきましょう
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さくらちゃん@ハト

手術を受けたハトのさくらちゃんのご紹介です。

さくらちゃんは、7歳の女の子です。手術を行なうことになりました。昨年の9月にお腹が大きくなり来院しました。ヘルニア状で、内部には貯留液が見られました。液体溜まったら抜いて経過をみていましたが、内部にしこり状のものが触るようになり、卵管が脱出した疑いがあるため、手術を行なうことになりました。

手術は、まずお腹の皮膚をX字切開にて切皮しました。次に皮膚を剥離して、ヘルニア嚢を切開したところ、固まり状の卵材が入っており、卵管は脱出していませんでした。腸のループが1本脱出していましたが、ヘルニア輪が小さく、押し戻すことが出来ないため、腹筋を切開して穴を広げて腸をお腹の中に戻しました。その後腹筋を縫合してヘルニア論も閉鎖し、皮膚を整形して手術は無事成功しました

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退院時のさくらちゃんです。腸が戻って良かったね発情が止まりにくいと思いますが、節度ある接し方をして、刺激をし過ぎないように気をつけてくださいね
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チロルちゃん@オカメインコ

手術を受けたオカメインコのチロルちゃんのご紹介です。

チロルちゃんは、9歳7ヶ月の女の子です。高脂血症の治療で通院していましたが、突然お腹が大きくなり、呼吸が苦しくなってしまいました。レントゲン検査と超音波検査を行ってみると、腹水が溜まっており、卵巣又は卵管に腫瘍ができれいるのが見つかりました。摘出を試みて手術を行なうことになりました。

手術は、まずお腹を逆L字切開にて開腹しました。腹水を除去して腹腔内を確認してみると、卵管内に腫瘍が出来ていました。腫瘍がある部分の卵管を切開し、腫瘍を切除しました。次に卵管を摘出して、手術は無事成功しました

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退院時のチロルちゃんです。呼吸が楽になって良かったね発症には発情が影響している可能性が高いため、今後も生活に気をつけてくださいね
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