りんちゃん@オカメインコ

手術を受けたオカメインコのりんちゃんのご紹介です。

りんちゃんは、14歳8ヶ月の女の子です。以前から右下腹部にキサントーマ化した膨らみがありましたが、徐々に大きくなり、中に液体が溜まってきてしまいました。検査をしたところ、内部に臓器は脱出していませんでした。腹腔内の液体が貯留したヘルニア状の嚢壁と診断し、手術で取ることになりました。

手術は、まず嚢壁周囲の皮膚を電気メスで切開して切除しました。腹腔に通じる穴があったため、縫合して閉鎖しました。その後皮膚を整形して縫合し、手術は無事成功しました

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退院時のりんちゃんです。袋が取れて良かったね発情が原因ですので、今後も生活に気をつけていきましょう
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クーちゃん@セキセイインコ

手術を受けたセキセイインコのクーちゃんのご紹介です。

クーちゃんは、2歳6ヶ月の女の子です。4月にお腹が大きくなり、近医にてキサントーマと診断され、なぜかステロイド剤を処方されていました。7月からさらに大きくなったとのことで来院しました。見てみると、腹壁ヘルニアを起こしていました。検査により、腸管が全て脱出し、ヘルニア内に空気も溜まっているのが分かりました。お腹を整復するため、手術を行なうことになりました。

手術は、まずヘルニア嚢を皮膚ごとX字切開して開腹しました。一部腸とヘルニア嚢が癒着していました。卵管は発達しておらず、脱出していないため、取ることはできませんでした。腸管をお腹の中に戻そうとしましたが、全て入りませんでした。そのためヘルニア輪の閉鎖は諦めて、皮膚を整形して、手術終了としました。

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退院時のクーちゃんです。ヘルニアを完全には治せませんでしたが、かなりお腹は小さくなりました。今後発情すると再脱出してきますので、食事量に気をつけていきましょう
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たまちゃん@セキセイインコ

バードドックを受けたセキセイインコのたまちゃんのご紹介です。

たまちゃんは、8歳11ヶ月の男の子です。

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今回は、Bコースを受診しました。以前から鳴管筋の発達が見られますが、変化はありませんでした。今後も引き続きケアしていきましょう
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