ポンちゃん@オカメインコ

手術を受けたオカメインコのポンちゃんのご紹介です。

ポンちゃんは、18歳2ヶ月の女の子です。以前から腹部膨大があり、近医にて腹水の除去と発情のコントロールを行なっていましたが、お腹に膿が溜まってきたかもしれないとのことで、紹介され来院しました。診てみると、お腹の中に硬い不正形のしこりがあるのが分かりました。レントゲン検査と超音波検査の結果、卵管蓄卵材症と診断しました。高齢のため、手術はしないで経過を見たいとの希望があったため、発情コントロールをしていましたが、さらにお腹が大きくなってきたため、手術を希望されました。

手術は、お腹を逆L字切開にて開腹し、次に卵管を切って内部の固くなった卵材を取り除きました。腹膜炎のため、卵管間膜の炎症が強く、出血しやすい状況でしたが、卵材と卵管を全て摘出し、無事手術は成功しました

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退院時のポンちゃんです。高齢でリスクの高い手術でしたが、乗り越えることができましたまだまだ長生きしてもらいましょうね

[2015年3月15日(日)]
テーマ: 小鳥大好き | ジャンル: ペット