わこちゃん@オカメインコ

手術を受けたオカメインコのわこちゃんのご紹介です。

わこちゃんは、2歳11ヶ月の女の子です。便切れが悪いため近医を受診したところ、お腹の中に変形卵があるとのことで、紹介され来院しました。診てみるとお腹の中に停滞してから、かなり時間が経過していると考えられる卵材が入っていました。卵管蓄卵材症と診断し、手術を行なうことになりました。

手術は、まず腹壁を逆L字切開にて開腹しました。卵管を確認したところ、周囲の組織に癒着しており、摘出できないと判断し、卵管を切開して卵材を全て摘出しました。その後卵管を縫合して閉腹し、無事手術は成功しました

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こちらがお腹に入っていた卵材です。水分を失って、カチカチになっています。

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退院時のわこちゃんです。お腹が楽になって良かったね発情すると、再び卵材が停滞する可能性があるので、生活と食事に気をつけて、なるべく発情させないよう気をつけてくださいね

[2015年9月19日(土)]
テーマ: 小鳥大好き | ジャンル: ペット