チチちゃん@コザクラインコ

手術を受けたコザクラインコのチチちゃんのご紹介です。

チチちゃんは、7歳の女の子です。お腹が大きく、便が出にくいとのことで来院しました。診てみるとお腹が張っており、皮膚はキサントーマを起こしていました。検査により多量の卵材が認められたため卵管蓄卵材症と診断し、手術を行なうことになりました。

手術は、まず腹部皮膚を逆L字切開して剥離しました。次に腹筋を切開しようとしたところ、腹膜炎により腸が腹筋に癒着しているのが確認できました。大きく切開することができないため、腸を避けて腹筋を少切開し、腹腔内を確認しました。卵管内に卵材が確認できたため、卵管を切開し、卵材を摘出しました。卵管も癒着していたため、摘出することができないと判断し、お腹を縫合して手術終了としました。

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退院時のチチちゃんです。卵材が取れて良かったねお腹の緩みと皮膚のキサントーマは残る可能性があります。傷が治るまで、しっかりとケアしていきましょう
テーマ: 小鳥大好き | ジャンル: ペット